LAWSON presents Sphere BEST live 2015
ミッション イン トロッコ!!!!-planB-
(2015.3.21 in 代々木第一体育館)

今週末に開催された「LAWSON presents Sphere BEST live 2015 ミッション イン トロッコ!!!!-planB-」の2日目に参戦してきました。


あまりにもすごいライブで、昨日のことのように思い出されます。
なんと言っても昨日のことですからね!(時空の歪み)


スフィアの歌を初めて聞いたのは「夏色キセキ」で、その後もアルバムを聴いたりして、いい曲が多いなというのは思っていましたが、ライブに行ったことはありませんでした。
今回も、二つ返事で参加が決まったような形で、「戸松さんが見れるなら行くか」くらいの感じだったんです、正直なところ。

実際にライブを終えての感想は、スフィア、お世辞抜きによかった
私みたいなにわかが行ってもものすごく楽しめて、その時空にはまってしまいそうになるくらい、そのくらいのエネルギーをもった、すごいライブでした。


スフィア自体もすごかったですし、観客の盛り上がりもすごかった。
会場に女性や若い人が多かったのはともかく、家族連れとか子どもまで居たのはちょっとびっくりしました。
スフィアは本当に客層が幅広く、世代問わず人気なんだなあと感じました。
「観客もプロ」とよく言われますが、開始前から多くの人がキンブレ(電池式サイリウム)を点灯させていて、その本気度が伺えました。
私も僭越ながら大声で叫び、キンブレ全盛期のなか全力でサイリウムを振り回し、限界まで跳んできました。


今回のステージは、会場後方まで伸びる大きな花道。
ステージを所狭しとメンバーが駆け回り、アリーナ席を“トロッコ”が動き回る。
そんな大規模なステージだったので、私は2階席にいたのですが、遠さは感じませんでした。
メンバーも色々な方向を見ながら歌って踊ってくれたので、花道以外はあまり差がなかったのかなと思います。

舞台装置や演出もとても凝っていて、そのすごさに圧倒されました。
カメラも相当台数あって、最低でも5台はあったと思います。
よく見えない部分も、超大型モニターを使って映し出してくれたので、その配慮はありがたかったですね。



細かいところと時系列については記憶違いもあると思いますが、とにかく一番書きやすい時系列順で追っていきたいと思います。


OPイントロの「虹を駆ける旋律」が流れた瞬間にざわつく会場。
あの曲を出囃子に使えるとは、なんと豪勢な…

そして最初はもちろん「A.T.M.O.S.P.H.E.R.E」
最初にふさわしいアップテンポな曲調と、メロの部分で繰り広げられるメンバーコールが熱い一曲。
ぶっつけ本番でしたが、メンバーの掛け声も大声で叫ばせて頂きました。

そしてこの曲、花道の真ん中からスタートしてくれたので、最初が真っ正面だったんですよ。
この時点でテンションは最高潮に。
ダンスもしっかり決まっていて、パフォーマンス含めて本当に本職だなあと感じました。

そして、序盤から一気に「GO AHEAD!!」
アップテンポな曲が続き、会場も一気にヒートアップしてきました。
私もこのあたりからサイリウムの扱いと跳び方になんとなく慣れてきました。

このあと、「Now loading...SKY!!」「synchronicity」と落ちついた2曲が続いたのですが、両方とも一日目には入ってなかった曲だったため、「もしかすると昨日やった曲は演らないんじゃないか…」という不安が頭をよぎってきました。
synchronisityは曲だけ聴いてるとものすごく落ち着いた曲なんですが、ライブだととにかく盛り上がるので、これにちょっとびっくりしました。

そしてここで「Pride on Everyday」が来るんですよね。
もう、盛り上がるしかないじゃないですか!
この流れはめちゃくちゃヤバかったです。


このあと「情熱CONTINUE」を挟んで、やってきたのが「MOON SIGNAL」
会場が赤一色に染まりました。
このあたりから、前日と変わらない、定番曲が出てくるような感じが漂ってきました。

で、ここで「Planet Freedom」が来るんですよ。
もう、反則でしょう。
殺しにかかってきてるとしか思えません。
この曲でも相当跳んだので、次に寸劇が入ってくれてちょっと助かりました。


寸劇は「〜ミッション・イン・代々木ッシブル〜」2日目。
どうやら1日目の-pranA-と連動してるみたいですね。
客席をメンバーのカラーに合わせて彩る試みがあったのですが、かろうじてオレンジゾーンの端っこに居たので、ちゃっかり参加できました。



そしてライブ再開は「タイムマシン」から。
聴きたかった曲は数あれど、その中でもめちゃくちゃ聴きたかったタイムマシンが聞けて、ものすごく嬉しかったです。
サビの流れがものすごく綺麗で歌詞もとても素敵な曲なので、思わず歌ってました。

そして一番人気の楽曲、「Future Stream」へ。
このあたりはもう定番ですね。

そして、中盤で一番盛り上がったのはもちろんこの曲、「Super Noisy Nova」
飛び跳ねられるライブ向けの曲ですよね。
私もがんばって「すぱのば」してきました。
とにかく跳んでた記憶しかありません。

そして、一番聞きたかったかもしれない「Hazy」がここで。
昨日はやってなかったので覚悟はしてたのですが、聴けてとてもよかったです。
生で聞いてもあのベースラインはとても綺麗でした。
ただ一つ、緑色が振れなかったことだけが心残りです。

次が「風を集めて」、その次が「虹色の約束」と、このあたりではしっとりした曲が続きました。
跳ぶ曲ではありませんが、このくらいのテンポの曲のほうが実は好きな私にとっては、ナイスな選曲でした。



そしてここからが本番と行ってもいいほど。
こちらも本当に聞きたかった「君の空が晴れるまで」
もう泣きそうでした。
このあたりがテンションMAXでしたね。
元気をもらえる曲で、なおかつテンポもいいので、延々と跳んでました。
会場が一体になってましたね。

そして、この曲を忘れてはならない「Non stop road」
私が初めてスフィアを認識した曲なので、ものすごく思い入れがあって、最初から最後まで大声で歌って盛り上がりました。
まわりの声を聴いても、歌詞を歌ってる人が一番多かったような気がします。

その後に続くのが「GENESIS ARIA」
これもう殺しにかかってるだろ…(二度目)
この曲はとにかく最後の「GENESIS ARIA〜」のところを合わせられるかどうかなんですが、やや失敗はしながらもなんとか合わせられたので満足でした。


んでもってなんでこの曲まできちゃうの、ってのが「君が太陽」
イントロが流れた途端に「キタ!」と叫んでしまいました。
これは盛り上がらないわけにいかないでしょう!
この曲の『ありがと』コールは印象的でした。


ひとまずの「最後」は「Ding!Dong!Ding!Dong!」エビバディセイ!(ヘイ!)
ライブのよさが最も際立っていた曲でもあって、音源で聞いているだけではそこまで魅力的に感じなかったのが、ライブステージでやると、4人の個性が本当によく出ていて、ものすごくよかったですね。
観客側もしっかり盛り上がれましたし。
この曲の彩陽のソプラノはそれだけで金が取れると思います。

この曲で一旦スフィアは退場。



鳴りやまないアンコールの中、再登場しての一曲目は「夕立ちの欠片」(「情熱CONTINUE」のカップリング)。

そして、どこかのライブでも見たような、3曲の中から1曲だけを選ぶ展開に。

黄 Neo Eden
白 サヨナラSEE YOU
赤 Dangerous girls


個人的には白の一択でしたが、白と黄色を中心にみなさん悩まれたご様子。
結果、スフィアメンバーが代表してジャンケンすることになったのですが…

(Dangerous girls)…アタシマジでデンジャラスガールだから戸松遥
(Neo Eden)…ネオエデンです(野太い声)豊崎愛生
白(サヨナラSEE YOU)…「ジャンケンが弱いことに定評のある」寿美菜子

ということで、白が圧倒的不利に。
私の周りは白はが多かったので、声を嗄らしながら「白ー」「さよならしーゆー」「美菜子ー」と一斉に叫びました。


その結果、キセキが起こってリクエスト曲は念願の「サヨナラSEE YOU」に。
アップテンポでめちゃくちゃノレて、別れを明るく歌うこの曲は、エンディングにはふさわしい一曲ですね。
サビは神がかってました。



そして本当の最後はおなじみ、レミドこと「LET・ME・DO!!」
最後の体力を振り絞って、精一杯叫んで、精一杯サイリウム振って、精一杯跳んできました。
あの一体感は、一回味わうと病みつきになります。
最高のエンディングでした。
あのままもう少し聴いてたかったのですが、そうは時が許すはずもなく(時空よ歪め!(二回目))
最後は再び「虹を駆ける旋律」が流れて終演。

終盤から最後までは、何叫んでたか記憶があまりありません。
「ありがとー」ということをしきりに伝えようとしてたことは、覚えてます。

ライブ終了はもうぐったりしてて、喉には刺すような痛みが。
でも相当な充実感がありました。



こうして、大満足の「ミッションイントロッコ」は終演を迎えました。

実のところ、私はスフィア自体についてそんなに詳しくないにわかファンで、正直「戸松遥目当て」的なところがあったんですが、今回実際ライブに参加してみて、スフィアの魅力ってそうじゃないなと感じたんですよね。
正統派って意味では、可愛カッコいい系の戸松遥がいて、安定感抜群で落ち着き払って少し天然な寿美菜子がいて。
おっとりである意味一番声優ってイメージに近い豊崎愛生がいて、扱いはやや不遇なものの愛らしいキャラクターと圧倒的な歌唱力を持つ高垣彩陽がいて。
要らない人が居ないんですよ。
MCなんかでも楽屋裏的な仲いい感じも見受けられて、とてもよかったです。
私の中の全員の株が上がりましたね。

スフィアの楽曲って、アイドル声優というよりはふつうのJ-POPに近いところがあって、smapとか嵐とかV6とかあのあたりの、正統派の90〜00年代ミュージック的な感じがあって、そのあたりが一つの魅力なんだろうなと思います。


個人的な今回の反省としては、もう少ししっかり歌詞を覚えていけばよかったなというところ。
それぞれの曲はかなり聴いていますし、フレーズ単位でわかる部分はあるのですが、すべてそらで歌えたのはNon stop roadだけだったので、ちょっと甘かったなと。
せめて定番曲だけでもしっかり押さえておくべきでした。
後はサイリウム、ああいう使い方をするならキンブレ用意すべきでした。



聴けなかった曲もありますし、「らくがきDictionary」をやったと聞くとものすごく羨ましくて、一日目のセトリもよかったなと思います。
でも、二日目のセトリも本当によかったですし、聴きたい曲の6割が聴けたので、よかったなと。
今回のセットリストは、「ベスト盤」に収録されている”ファンによるベスト”はもちろん、メンバー自らが選んだベスト曲も含めて選んだとのこと。
どうしても漏れてしまう曲はあると思いますが、それでも多くの曲をやってくれたのは、ありがたかったです。
Hazyとかタイムマシンとか、聴けないのを覚悟してたのでよかったです…

あと、今回の「観客全員が最前列」は伊達じゃない。
みんな声を出してサイリウムを振って、跳んで、その中でも秩序は乱さない。
それがしっかりできていたと思います。
観客もプロですね。



年に1,2回しかライブに行かない私ですが、こといいライブにばかり当たってるなと感じます。
非常にいい経験でした。

まとまりませんが、この辺で。

執筆 2015年3月22日
イベントレポ TOPへ戻る