OVERDRIVE暴れ祭り2014参戦記(2014.1.25 in Differ Ariake)

OVERDRIVE暴れ祭り2014に行ってきました。
ゲーム「グリーングリーン」の楽曲で暴れてしまおうというライブで、2005年の第3回以来、久しぶりの開催となります。

あれ、と思う方もいるかと思います。
そう、グリーングリーンは2001年に発売された作品で、もう13年も前の作品なんです。
しかし、その後も引き続き様々な展開がされていき、昨年はリメイク版が業界初のクラウドファンディングによって発売されました。
私自身も、初めて作品に触れたのは2009年。
若葉ルートの最後で泣き、早苗ルートの最後で打ちのめされた思い出があります。

グリグリファンの熱はすごくて、午後に会場に付いた時にはもうえらい状態でした。
「暴れ祭りドサ」の時点からサークルモッシュが行われるという非常に熱い状況に。
でも、あのウォーミングアップがあってこそ、本番の盛り上がりがあったんだなと考えると、色々思うところがあります。

開演3時間半前の様子。この時点でこの集まり様である


ライブ前の前座の時点から、会場全体で「キラ☆キラ」の大合唱が起こるという色んな意味で非常に素晴らしい状況に。
いわゆる”暴れる”タイプのライブは初めてでしたが、周りの熱に推されて、なんとか完走することができました。

セットリストは次のとおりです。
出演:bamboo(milktub)、相良心、佐藤ひろ美、NANA、UR@N(AiRI)、YURIA
ゲスト:ジョイまっくす(ニトロプラス)
声の出演:ヤマグチノボル


【全体合唱】
私立鐘ノ音学園校歌

【bamboo】
1.鐘の音ヘブン
2.ワールドイズマイン
3.Ever Green

【相良心】
4.花降る丘
5.オルゴール(yozuca*のカバー)

【佐藤ひろ美】
6.Guri Guri
7.星空
8.空に届く
9.forget me not
10.ラブレター

【NANA】
11.スカート
12.恋風吹くたび
13.キャラメル
14.バイバイ
15.グリーングリーン
16.片恋

【UR@N】
17.Love Bell Sound
18.My Way
19.彩り
20.送れないラブレター
21.スクールバス

【YURIA】
22.素敵な夜空
23.旅路の果てで捕まえて
24.男の子
25.ゼロ
26.セカンドサマーオブラブ
27.Ring-Dong!!
28.モノクローム

【アンコール】
29.ガラスの鏡〜顔冒険〜
30.GREEN DAY
31.Like a Green
32.ハローグッバイ
33.グリーングリーン(スペシャルver)

【全体合唱(〆)】
私立鐘ノ音学園校歌
※他でセトリを公開されている方と若干順序が異なるので、やや曖昧です。


3時間の予定が4時間まで伸びる、とんでもないボリューム。
本当に、もう、神セトリですよね。
やらないだろうなと諦めていた曲をやってくれたので、本当によかったです。
キャラメル→バイバイ→グリーングリーンの流れには卒倒しそうになりました。
そして極めつけは本舗初公開の珍曲「ガラスの鏡〜顔冒険〜」(通称:顔)を全員で熱唱するというとんでもないサプライズ。
あんな馬鹿馬鹿しい歌(褒め言葉)をガチの歌手が全力で歌うって、ほんと素晴らしいことです。


元々は暴れ祭り参加者側で緊張と感動で「出泣き」してしまった、”歩く涙腺崩壊”状態だった相良心。
今回"はじめて"の出演となったNANA(お察しください)。
グリグリの歴史を自らの更正(成長)と重ね合わせたUR@N(現:AiRI)。
今回はギターを握らなかったものの、ギターを演奏している気持ちでパワフルに歌い上げたYURIA。
グリグリを「一番好きな作品」と高らかに宣言した佐藤ひろ美。
そして、観客に随所で煽られながらもイベントの成功にフル回転し、盛大な「ヒロシ」コールを受けた我らがbamboo。
全員に、全力での賛辞を惜しみません。
ありがとう。

今回はシークレットゲストも素晴らしかったですね。
昔を振り返るコーナーでは、なんとニトロプラス最凶広報のジョイまっくす氏が登場。
“天国に小説を書きに行った男”ことヤマグチノボル先生は、天国から録音で2度も参加されました(私立鐘ノ音学園校歌)。


特筆すべきは、ファンの熱さ。
ライブ前のドサの時点から、とにかくその熱さは際立っていますが、声出しすべきところでしっかり声が出てるし、とにかく熱い、熱すぎる。
煽る側であるはずのbambooや出演者が、逆に観客にえらい勢いで押されてた気がします。
本当にこの部分については本当に書ききれません。

bamboo氏をはじめとした演者のコメントも、色々思うところがあって、その重みを感じて涙を誘いました。
振り返ろうとするとちょっと目頭が熱くなります。


本当にもう素晴らしいライブで、何から語っていいかわからないぐらいです。
本当に思いっきり暴れて、飛んで、笑って、泣いた。
私は暴れ祭りはおろか、milktubのライブにも行ったことがない新参者でしたが、誰よりも楽しんだと胸を張って誇れます。
あの会場にいた人とは、同じ思いを共有できたんじゃないかなと思います。
演者と観客全員が肩を組んで歌った鐘ノ音学園校歌は、忘れません。



行ってよかった。
力をもらいました。



執筆 2014年1月26日
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