巡回サイトが増やせない

巡回サイトが増やせません。



チェックしたいサイトって、山ほどあるのですが、
巡回先を増やしてしまうと、サイト更新の時間が2次関数の曲線みたいな感じで増えていくので、
泣く泣く巡回していない、というサイトが、結構あったりします。

普通に考えれば、見るサイトを一つ増やすのって、そんなに変わるかなという感じなのですが、
ためしにサイトを一つ多く巡回してみると、かかる時間って結構増えるんですよね。
これまで、この現象がものすごく不思議だったのですが、
今になって、なんとなくわかってきました。


たとえば、日記の中でニュースを取り上げているサイトって結構あります。
私の場合、日記だけじゃなく気になったニュースは必ずそこから飛んで行って、見ます。
だから時間がかってしまうというのがあるかもしれません。

ニュースを扱うことについて、
「それって自前じゃないし、人の力を借りてるってことじゃないの?」
という意見を稀に見かけたりするのですが、
決してそうじゃないんですよね。
「好きの反対は嫌いじゃなくて無関心」と言うように、
ニュースを取り上げるということは、そのニュースを通じて何か思ったり考えたりしたことがあるわけです。

ニュースの取り上げ方って、そのサイトの特徴がものすごくよく出ると思うんです。
そういった形で更新をしているサイトは、テキストだけでなく
ニュースを含めて一つの”日記”という作品が出来上がるんだと思います。
それもアウトプットの一つの方法だと思います。
(お金をもらって関心のない記事を載せていたサイトは別ですよ!)


サイトを見るときって、日記だけ見るわけじゃないですよね。
古くからいえば、サイトにプロフィールを載せるのは当たり前でしたし、
ゲームのレビュー、イラスト、音楽…
その人が長けているものや、その人を象徴するコンテンツが非常に山盛りになっていました。

日記に限定しても、
ただ文章を読んで終わり、というわけではなくて、
「この人はどういう意図でこの文章を書いたんだろうな」とか、
「書いてる量が少ないから仕事が大変そうだな」とか、
モニター越しですけど、相手の意見や様子、置かれている状況なんかが伝わってくることって、あるんですよね。


私たちは、「面白いサイト」を見ているんじゃなく、
面白くさせてくれる人を見ているのではないでしょうか。
サイトを通じて。
そして、サイトのコメントなどのやり取りを通じて、関係性を作っていく。

勿論、直接会う関係性も大事だと思いますけど、
ネットを介して不思議なつながりができるってのは、私は悪いことではないと思ってます。
やっぱり、どんな分野でも、結局はそこに「人」がいるということが大事なのです。




(執筆後記のようなもの)
キーボードを叩きながら、「このあたり、Twitterの流行につながるところがあるなあ」とふと思ってしまったのですが、
今回のコラムからはちょっと内容が離れるので、やめておきます。

執筆 2013年1月17日
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