Diary 過去ログ(2015年12月21日〜2015年12月31日)
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■2015年12月21日 予定表だけは完璧だったなのに
「今日はこれを話題にしよう」と思ってネタを書き上げて。
単に更新するなら、それでいいんです。
しかし、その後に、それに関連してもう一つ題材が思い浮かぶことがあるんですよね。
そして、日記全体としての完成度としては、後に思いついたネタの方でうまくまとまるように構成してしまう。

テキストを書かずにはいられない者の、悲しい性です。

雑記
再読 イエスタデイをうたって 1〜3 感想
『イエスタデイをうたって』が完結したと聞いて、”イエスタデイをうたって熱”がぶり返してきました。

なぜか、最近読んだにもかかわらず3巻で止まっていて、「なんでだろう」と思ったんですよね。
約2年前に読んだときは、3巻の”やや前向きになってきた感じ”が合わなかったらしく、そのときの日記でもそんな感想が書かれていましたけど(2014年3月15日)。
今読んでみたら、普通に読めましたね。

作品全体に流れている厭世観みたいなものがすごく好きで。
この心情描写って、今でもそうだよなって感じで、ものすごく納得できるんです。
しかし、この1巻は、平成10年に描かれた作品なんですよね。
もう17年も前。
このときの私、10歳ですよ。
そう考えると、本当にすげえなと思うと同時に、時代は色々なものを変えるけれども、人間の営みや考え、悩みってあまり変わらないんだなと思いました。


そしてやっぱり、ハルはかわいいですねえ。
鍵っ子の私としては、Kanonのあゆや、AIRの観鈴(もしくはそら)の原型だと思わずにはいられませんから、やっぱりこういう子には惹かれるんですよ。
そして、Key作品では「こんなのいねえよ」という評価がされている気もしますが、イエスタデイをうたってでは、ちゃんと現実にいそうな感じで、設定もしっかり詰めている感があります。
そこになんともいえないリアルさがあるんですよね。

それでも、現実にこんな子いないってのはわかるけど、たぶん、ぐるぐる回ってる日常から掬い上げてくれるのは、こういう子だと思う。


もちろん、4巻買いますよ。
ただ、過去の感じを観ると、どこかで違和感持ってしまう気がします。
それはそのときで、違和感がなくなるまで暖めておこうと思います。

逆説の聖地巡礼
上で書いた「イエスタデイをうたって」には、主人公たちが暮らしている町の背景が、とてもよく出てきます。
おそらく、実在する町の様子を描いているんだと思うのです。
作品を読んでいると、やっぱり自分もその世界観に浸りたくなって、そこに行きたくなります。

でも、こんなことを思ったんですよね。
『作者にとって、舞台って来てほしい場所なのか?』と。



これまで、舞台探訪や聖地巡礼と言った訪問行為は、ファンと現地住民という立場から論じられてきました。
ファンがマナーを守る、またその地の文化を受け入れるといった線引きで、ある程度その論は収束したかなと思っています。
現地に住む人にとっては、人が外から来ることで活気が生まれることはよいことですし、よっぽどのことがなければ、問題にはならないかな、というのが試験ですし大方の見方だと思います。

ただ、我々が意図的に見落としていたのか単に考えがなかったのかわかりませんが、この視点はなかったと思うんですよね。
”作者がどう思うか”。

これ、正直メディアや、その作品で狙っていることのベクトルにもよるので、一概に言える話じゃないってことは前置きしておきます。
実際、聖地巡礼を最初から狙った作品もありますし、その文法で作られている作品もたくさんあります。


ただ、そうでない作者もいるのではないかと思います。
作品の舞台となる町が実在するとして。
その場所は、その作者にとって、創作を生み出す”発想の宝庫”なのかもしれないんですよね。
もしかすると、他の人には、あまり知られたくなかったり、踏み入れてほしくなかったりするかもしれない。
自分が住むエリアで、その土地を大事に思っているからこそ描いているのかもしれません。


私も群馬をある種のコンセプトにテキストを書くことがあります。
確かにそれを見て群馬に興味を持ってもらえればうれしいなと思います。
ただ、「群馬のここが風花が住んでいるエリアかー」と具体的な地域を見に来られるのって、ちょっと複雑な思いがあります。
やっぱり、そこは自分の核であり、触れられたくないって思いが、たぶんどこかにあるんですよね。



なんか、こんなことばっかり言ってると、聖地巡礼いけなくなっちゃうじゃないかと思ったりもします。
そういうことではないんです。
たとえ、作者の思いがあったとしても、その舞台を見たいという欲は誰にも抑えられるものじゃないし、それはそれでいいと思うのです。
ただ、例えばその現地に行って、「この地に行ったから私も作者の思惑が手に取るようにわかる」じゃないですけれども、「完璧に理解したよ」みたいな意見が出てくると、それはやっぱり「作者がどう思うのかな」とは思ってしまいます。

これ、聖地巡礼に限った話じゃ、ないんですけどね。
余分ごとを書きなぐっている私が言えた義理じゃないんですが、書かなくてもいいことを書くような風潮が、割と強くなってる気がして。
事故源氏しないと生きていけない今だから、わかるんですけどね。
でも、ちょっとそのあたりは自分を顧みてもいいのかもしれない。
なんか、そう思って、今日書き殴りました。

ニュース
説明しよう。40歳になるとは、こういうことだっ!(舞軌内雑筆店)
基本は変わらずにいたいです。

あとがき
お豆腐メンタル、いつまでも克服できませんねえ。
いっそのこと、そのお豆腐さを活用して世の中書きくぐっていけないかと、無駄な妄想を重ねてます。
■2015年12月23日 杵柄
艦これもそうですが、今のゲームってブラウザゲームが割と主流になっていて、かつてブラウザゲームとして一世を風靡した「CGIゲーム」の土壌にいた私としては、なかなか複雑な思いがあったりします。

たぶん、ゲームはどこまでいっても一人でやるものだってことに、気づいてしまったんですよね。
実際には複数でやっていても、もしかするとその役割はNPCが代替できるのかもしれない。
このフォーマットのゲームが広まっているのも、だからこそなのかなと。

雑記
読書評 我が闘争 - 堀江貴文
ホリエモンが獄中にいたころから書き始めた自伝。
「ゼロ」と被る部分もあり、併せて読むとさらにいいかと思います。

生い立ち、大学時代、大学在学中のバイトから「オン・ザ・エッヂ」立ち上げ、そしてライブドアに移行して注目されてから逮捕されるまでの主に4章にわたって書かれています。
どの部分も興味深いのですが、大学時代とオン・ザ・エッヂ立ち上げの頃ってほかの書籍や媒体であまり見なかった部分でしたね。
かなりページ数があって、もしかするとこれ、真ん中で割って上・下巻に分けたほうがいいのでは?と思ってしまうほど。
現時点でもボリューム満点なのですが、この本の行間には、もっと書いてほしかったなということがたくさん詰まってるんです。

もちろん自伝なので、ホリエモン側からの味方というか、自己弁護的なところもあると思います。
ただ、これを見ると、ホリエモンにスポットが当たったのって、本当に近鉄買収から逮捕までの3年間くらいだったんだなってのがよくわかります。
「オン・ザ・エッヂ」って、1996年の創業当時の名前だと思っていたら、実際は2003年までこの名前の会社で、ライブドアに変えたのは2004年だって、全然知りませんでした。
そのあたりがスポットが当たらないまま、今に至ってる気がします。

あまりに書きすぎてしまうと営業妨害になってしまいますので、ホリエモンに嫌悪感を抱く人以外は、読んでみたらいいと思います。
確かに物言いはきつい人ですが、決して理解できない人じゃないです。



余談ですが、2年前に同氏の「ゼロ」を読んだとき、こんな感想を書いてました。
Diary 過去ログ(2013年11月11日)
どうやら彼は2年後くらいに復活しそうですから、
その暁には
「開店開店開店開店ライブドアオート」
のCMをもう一度リメイクしていただきたいと思います。
見事に復活しましたねえ。

ニュース
「空飛ぶスパゲティ教会」に挙式認可、「パスタ婚」可能に NZ(舞軌内雑筆店)
ここまで勢力を拡大していたのか…

堀江貴文氏「なぜみんな本音を言わないの?」(まなめはうす)
ちょうどいいタイミングで。
すべてがすべて信奉者ってわけじゃないですけど、やっぱりホリエモンの考え方ってその通りだなって思うこと、ありますよ。

TwitterがFacebook化?タイムラインからユーザー親密度に合わせたツイートを優先表示に(まなめはうす)
しんみつ・・・度?

学園祭に若手声優呼んだ時のギャラwwwww (まなめはうす)
30万なら任せろー(バリバリ)

声優 茅野愛衣インタビュー「”好き”をシゴトの中から見つけ、声優という枠を超えた可能性に挑んでいく」(まなめはうす)
声優 茅野愛衣インタビュー「バイト漬けだった経験が、今の演技の糧に」
声優に限らず、働く人、何か目標を持って進んでいる人にはいい記事ですね。
そして江崎さんの存在感。

ゆうちょ銀行の貯金限度額 引き上げへ調整(まなめはうす)
なんか切り悪いですね、

あとがき
「白鳥は かなしからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ」という若山牧水の詩がありまして。
これは普通だと、どちらの青にも染まらないことへの悲しみがうたわれていると解釈されるのですが。
時には染まらないことも大事なのではないかとも思います。
■2015年12月24日 マスゲーム
もうどうでもいいです。


ここ数年、こんな話を繰り返してますが、この時期になっても12月って感じがしなくなってきてるのは、何かあるのかなと。
個人の話ではなく、世間的にそういったムードってなくなってきてる気がするんですよね。
イベントが搾取の構造だって気づいた人が多いのかもしれません。

雑記
ムーンライト
なんだかんだ言っても、冬の夜長はものがなしいもの。
そんなとき、ふと空を見上げてみると。

そこに、満月がありました。

雲ばっかりに覆われた夜空。
そのまんまるの月のまわりだけは雲がはけて。
つきのひかりが、あたりの雲を照らしていました。

この光景が、幻想的で。
カメラを向けようと思ったけど、この手の風景はとるのが難しいのでそうすることなく。
目に焼き付けてみてました。


なんか、今日はこれでよかったんだと思います。

ニュース
高校野球史上最多得点差「122−0」 あわや“完全試合負け”の高校と後に合併
深浦というと、白神山地を思い出しますねえ。

あとがき
今年は師走ってほどテンパっていないのでまだ何とかなっていますが、来年まで心の負担を持ち越しそうで、そっちのほうが気がかりです。
■2015年12月25日 適材
艦これやってたら戦中史にめちゃくちゃ詳しくなっていた…

確かに、もともと日本史が好き(※点数は取れなかった)という素養はありましたが。、
またネットのFlash「大日本帝國の最期」が好きでさんざん読んでたってのもありますが、どうもそれに輪をかけて艦これでさらに知識を供給したらしいです。
ゲーム本体というより、それに付随してWIKIを見たりして、それでまた歴史の深みに触れて。

艦これはしてないけど歴史にとても詳しい人が、ミッドウェー海戦で日本が所有する空母をすべて焼失したことを知らなかったりして、わりとショックでした。
でも、歴史は点数取れないけどこのあたりの歴史にはなぜか詳しいって人、百万人単位でいるはずなんですよね。
これってすごいことなんじゃないかと。

雑記
ノラガミ ARAGOTO #12
設定や伏線は悪くないんですけど、ちょっと駆け足かなって感じがしました。
原作は10巻以上出ている漫画なので、時間が足りなくて、そうせざるを得なかったのかもしれませんけれどね。
今回の重大局面を担うひよりの心情描写がもっとあるとよかったです。

ニュース
横浜が優勝するには何人のノリさんが必要か検証してみた(舞軌内雑筆店)
近鉄全盛期ノリさんは普通にショートも守れたから使い勝手よかったですね。
足はなかったけど守備肩も計算できましたし。

【祝合格】ブロガーならWebライター検定1級の資格取っとけ! (まなめはうす)
これはちょっと面白そう。

清水、ネット通販の駿河屋とスポンサー契約締結を発表!ゲームフィギュア同人誌など取扱う (まなめはうす)
私が知ってる駿河屋はこんなコラボしない…

将棋のプロ棋士って変人ばっかりだけど本当に賢いの? 密着してきた (まなめはうす)
この顔見たことあるなと思ったら…

あとがき
ものすごい心配性で、人の何倍も心配しないとある意味まともな精神が保てませんけれども。
人並みの心配で大丈夫になれるって、それは目指したいことですね。
■2015年12月28日 連れて行って思い出が
色あせなーいよーにー

ワンピースの「Memories」(大槻真希)ですね。
珍しくこんな曲を思い出しています。

仕事はなんとか納まったみたいですが、まあ年末年始でも頭は動いていますのでね。
仕事以外の時間も仕事についてあれこれ考えることがあるように、思い立ったときはいろいろ考えたいと思います。


クールダウンは、七森中ごらく部「マイペースでいきましょう」で。
心穏やかに、年末を。

雑記
知ってるつもり
クイズ番組などを見ていて、答えはわからないものの、答えが出た瞬間に「ああ、そうだった」と思うことがありますよね。
あれって、ともすれば自分は無知だなあと思うことが多いわけですが、よく考えれば、出た答えを知っている時点で、ある程度”知っている”と思っていいものじゃないかと思います。

私の高校時代。
基本的にいくら勉強をしてみてもきつさがあっ、て全然学力が上がらなかった、あの頃。
好きな日本史ですらテストはさんざんで、もうダメダメでした。

でも、あの頃勉強して身につかなかったはずの用語を、未だに覚えてるんですよね。
今でも、歴史の流れを説明できるわけでもありませんし、それについて語れるわけでもない。
でも、なんとなくどんなことをした人かは、わかる。

テストの見方で言ったら、次第点ではないでしょう。
でも、これってたぶん、勉強した意味があったってことだと思います。


高校時代は、私の黒歴史であり、反面原動力でもあります。
PCスキルやネット社会への適応、社会・時事への関心など、”今の私の仕事力の基礎は高校時代の負の遺産で作られた”という話は、過去さんざん書きました。
ただ、通常の勉強も、たぶん今に生きてるってことなんでしょうね。
無駄ではなかったです。

ニュース
「戦利品の忘れ物にお気をつけを」 コミケ向けアナウンスが話題の都営バス運転手、その謎に迫る
むちゃくちゃいい内容だったので。

WORKING!!!OPの「NOW!!!GAMBLE」を野球選手名で歌ってみた
山田が仕事した結果がこれだよ!
期待の新人。

「ゆるゆり さん☆ハイ!」OPを野球選手名で歌ってみた
恒例のゆるゆりシリーズ。
さすがに今回原曲が替え歌も無理ってほどの早口曲なのでだいぶボロボロですが、頑張りだけは認めたい。

野球選手名で「ご注文はうさぎですか??」OP「ノーポイッ!」歌ってみた
納得の完成度。
全体的にメロディラインをよく押さえているうえに、「一歩 二歩 三歩 四歩...」のところが秀逸すぎます。

若者言葉「さある」形の使用実態と、 その特徴について(まなめはうす)
ごちうさある。

9連休 千葉市本庁職員4割が28日に有休取得 仕事納め式を前倒し 「幸せシフト」初導入 (まなめはうす)
ぶっちゃければ、これって政治的なパフォーマンスなので、絶対に泣いている職員がいますよね。
しわ寄せはいつも一部の職員に行くものである。
内部を知る人間としては、そのことをちゃんと忘れずにいようと思います。

「意識高い系」であることを恥ずかしがっている方々へ(まなめはうす)
「意識高い」こと自体を悪いとは言いません。
しかし、意識高い系といわれる人たちに共通することは、”周りを見下す傾向がある”ってところなんですよね。

「意識高い」と「意識高い系」って別物なんです。
意識が高いことを、自分が優位に立つためだけに活用していて、結局はそれを次の行動に実はつなげていなかったりするケースも散見されるので、意識高いに揶揄の意味を込めて「系」がついたのだと思いますよ。

あとがき
休みっつっても、今年は短いですけどね。
有効活用します。
■2015年12月29日 DREAMIN' OF YOU
昨日からのつながりで、ワンピースの「Believe」(Folder5)を聞いていました。
そしたら、これ原曲があると言うことを知って、ロシアのLOLITAってユニットの「DREAMIN' OF YOU」って曲が元らしいんですね。
だいたい同じメロディで、LOLITAの方がさらにユーロビートマシマシだったので、割とユーロビート好きな私にとってはいい出会いでした。

雑記
コミケまとめの功罪
この時期になると楽しみだったのが、「コミケまとめ」の企画です。
そのときのコミケで起こった特徴的な出来事がまとめられていて、行っていない人にとってもコミケを面白おかしく追体験できて、いいまとめだなと思ってました。

ただ、今年の夏にコミケに初めて参加してみて、ちょっと違和感というか、ずれを感じた部分がありました。
コミケって、まさに「活気があるコミティア」なんですよ。
人の多さや規模の多さは違いますが、主旨はコミティアと大差ないはずなんです。
確かに、そこでいろいろな出来事は起こるのかもしれない。
でも、その出来事は決して一人が経験できることじゃないし、そんな出来事をよそに、自分の好きなジャンルに向かって走っている人が大半なんです。

そういったエピソードを面白おかしく紹介するのって、いやだなって思う人もいるかもしれないなと思いました。
それって、イベントの一部を切り取って固定することであって、実態とずれた認識を多くの人に周知してしまうことになるかもしれないんですよね。
私自身、コミティアで同様のことをやられたら、ちょっと憤る気がします。

ミケで話題になることは、オタネタ中心って部分はありますが、それ以外はほかのイベントやお祭りでもあり得ること。
規模が多いからあぶり出されるだけで、ハプニングが多数起こるところって訳でもないのです、コミケも。


今はまとめサービスも多くて、一概に動向判断はできないなと思います。
ただ、去年NHKでコミケの特番が組まれたときもそうでしたけど、目に映ったり、情報として伝わってくるものだけがすべてじゃない。
そのことはしっかりと頭に置かないといけないなと思いました。

ニュース
【冬コミ】非オタクでも楽しめそうな創作同人誌まとめ【C89】(まなめはうす)
コミケ特集なのに「こもれびのーと」「クロッカ!」「視覚音痴」といったコミティア常連組が紹介されているというウルトラG。
なぜかというと、ここで紹介されているのはすべて”一次創作(オリジナル)”だから。
ということで、みんなコミティアに来ればいいよ!

同人グッズの便箋って何に使うの?→その衝撃の回答に戦慄が走るTL(まなめはうす)
ポストカードを実際に使うときが…

あとがき
最近、水を差すことばかり言ってるような気がします。
それは自分でもわかってるんです。
でも、何でもかんでもノリや流れに任せて進むことが多い気がするんですよね。
私はそこに違和感を感じてしまう部類なので、言及せざるを得ないのです。
そういったところが気になるのが、”私の悪い癖”。
■2015年12月30日 明日霽れの日褻の昨日
今年もあと2日ですね。
ただ、あんまり年末って感じがしないんですよね。
これまでで一番意識なく普通に過ごしているかもしれません。

雑記
2015年アニメ振り返り
今年も様々な名アニメが生まれました。
見ている数はそこまで多くないものの、去年よりもいい作品が多かったです。
その中でも特徴的な作品を振り返ってみようと思います。

<冬(初春)>

四月は君の嘘
2015年の覇権アニメとしても呼び声高い名作。
病気を抱えた女の子と、将来を閉ざされた男の子。
この二人がなんとか自分の道を進んでいく姿に心打たれました。
常に「半分の月がのぼる空」「さよならピアノソナタ」「こなたよりかなたまで」が頭によぎってましたね。

冴えない彼女(ヒロイン)の育てかた
とにかく特徴が薄いはずの加藤ちゃんがとにかく可愛かった作品。
キャラクターは記号なんかじゃないってことに改めて気づかされました。

Fate/stay night [Unlimited Blade Works]
Fateでも一番人気の凛ルートの完全再現に挑戦した作品。
原作の良さもありますが、その雰囲気をできるだけ残してとにかく丁寧にアニメ化されていました。

<春>

プラスティック・メモリーズ
5pbが絡んでいるのにセカイ系ではなく、アンドロイドが普及した世界をとにかくあたたかく描いた作品でした。
地味ですがそれがむしろよくて、心が温まりました。

響け!ユーフォニアム
ややダウナー系な主人公がいい味を出していた、京アニの吹奏楽もの。
吹奏楽を通した青春群像劇がよく描かれていました。

グリザイアの迷宮/グリザイアの楽園
グリザイアの果実の続編でしたが、この2作の完成度はとんでもなかった。
王道のスペクタクルで、毎週手に汗握る展開で燃えられた作品でした。

<夏>

Charlotte
良くも悪くも話題になった麻枝准脚本のアニメ。
エンディングの展開はやや納得が難しい部分もありますが、一つのうねりを起こしたことは評価できると思います。

WORKING!!!
「安心して見れるアニメ」から、「見ていて感動できるアニメ」へ。
WORKINGの3期は、とんでもない化け物アニメになって帰ってきました。
動かないはずの物語が進行して、「最終回すぺしゃる」を含めて納得の出来。
アニメスタッフに最大の拍手を送りたいです。

GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
異世界トリップものを、”自衛隊”という切り口を交えてわかりやすく表現した作品。
設定はそこまで画期的ではないものの、主人公が与太郎みたいだったり既婚だったりと、そういった”外し”がなかなか特異でした。

それが声優!
声優を「仕事」として書き上げた、声優ものの最高峰。
神格化しがちな声優を、仕事というラインで描くことで、見る側もとにかく感情移入しやすくなっていました。
毎回、主人公たちとともに泣き、感動できたいいアニメです。

<秋>

ノラガミ ARAGOTO
1期と毛色が少し変わってとにかくシリアスな話が続きましたが、よくまとまっていました。

ゆるゆり さん☆ハイ!
前半はやや心もとなかったものの、後半はテイストがあってきてとても楽しめました。
ややリアルに近い描写になったごらく部は、安心して見れるアニメの代名詞になりましたね。

すべてがFになる THE PERFECT INSIDER
やや展開の遅さは気になりましたが、原作を四季シリーズも交えながら丁寧に再現。
再びあの世界に浸れましたし、全然色あせない作品だなと思いました。

ご注文はうさぎですか??
ごちうさはうわさしか聞いて折れず1機も見ていなかったところ、癒しアニメとしてとんでもない作品でした。
ストーリー云々ではなく、見終わったら元気がもらえる、そんなアニメでした。



振り返ってみて、今回ランキングにできなかったように、本当にいい作品多かったです。
これは私自身の問題もあって、だいぶ涙腺が緩くなってきたなとも思いました。

2015アニソン注目株!
なんか去年こんな特集してたので、今年も。

君色シグナル(「冴えない彼女の育てかた」OP)/春奈るな
もともとFateで起用されていた人なので(Fate/Zero「空は高く風は歌う」)、まさかこんな土俵で才能を発揮するとは思いませんでした。
この曲は女の子のわいさがものすごく詰まっていていいですね。

エブリデイワールド(「やはり俺の青春ラブコメは間違っている。続」ED)/雪ノ下雪乃(CV.早見沙織)& 由比ヶ浜結衣(CV.東山奈央)
声優の中でも歌に才のあるこの二人が歌ってるんだから間違いない。
しかも、無理栗な歌ではなく、ちゃんと声質にあった歌になっていたので、聞いていて安心して聞けました。

DREAM SOLISTER(「響け!ユーフォニアム」OP)/TRUE
さすがに音楽アニメということで、「響け!ユーフォニアム」からは2曲。
OPらしく疾走感のある曲に、ブラスが乗ってきてとても聴き応えがある曲です。

トゥッティ!(「響け!ユーフォニアム」ED)/北宇治カルテット
エンディング、これも声優ユニットなのですがいい曲に仕上がってますね。
裏打ちのリズムとか、見るべきところがたっぷりあります。

蜜蜜蜜(「パンチライン」ED)/あゆみくりかまき
ここで出てくるのが意外かもしれませんが、この曲めちゃくちゃメロディラインがいいんですよ。
結構乗れる曲です。

GATE〜それは暁のように〜(「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」OP)/岸田教団&THE明星ロケッツ
テンポの速さが耳に心地よい、疾走感あふれる名曲。
サビのベースラインとか、結構やばいです。

ニルバナ(「ノラガミ ARAGOTO」ED)/Tia
やさしくて、見終わった後に心が少しホッとする曲。
ryoの編曲なのですが、世界観がぴったり合った曲だと思います。

THE BEGINNING(「コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜」ED)/山本陽介
厳密にはボーカルがないインストゥルメンタルなんですが、これが恰好いいんだ。
アヴァンギャルドてんこ盛りのEDムービーとも相まって、とにかく雰囲気出てます。

ノーポイッ!(「ご注文はうさぎですか??」OP)/Petit Rabbit's
アップテンポでリズムがよくて、詞も耳に残って、いつの間にか口ずさめるようになっていたとんでもない曲です。
中毒になる名曲。

ニュース
Twitterが利用ルール改定 嫌がらせやヘイト行為など、禁止行為がより明確に
ネットサービスの常ですが、ルールがないからこそそのサービスが発達し、繁栄するという流れがあります。
この転換が、Twitterに減速の要因をもたらさないといいのですが。

コミケ89:初日来場者数は15万人 昨年冬コミ下回る(まなめはうす)
手荷物検査が行われたのも一つの要因でしょうか。

年収ピークは50代、では貯蓄は?…二人以上世帯の平均年収や貯蓄高をグラフ化してみる(2015年) (まなめはうす)
何かあったときにこの貯蓄で乗り切れるのかな、というところはあります。

あとがき
今年も善く別世界を味わいました。
今の時代って、創作の豊かさって意味では本当に恵まれているなって思いますね。
■2015年12月31日 2015大晦日
さて、今年の更新はこれでおしまいです。

雑記
風花的2015総括
個人的な今年の漢字はこちらです。
靄(もや)
可もなく不可もなく、野球にたとえれば『10勝10敗 防御率3.75』といった感じの一年でした。
貯金は作れなかったものの、ローテーションをしっかり守って役割は果たした。
数々の場面でミスはあれど、最後には帳尻を合わせたし、要所要所では金星につながる活躍もしたと思うのです。
ただ、どこかパッとしない。

この思いは、実は去年も似たようなこと書いてるんです。
もがいてはいます。
でも多分その沼から抜けられてないんだと思います。

「これだけで満足していちゃだめなんじゃないか。
 あそこでもっと頑張れば、もっとできたんじゃないか。」
そんな思いを常に抱えていたのが、今年一年でした。
だから今年の漢字は、そのモヤモヤを反映した「靄」になりました。


わりとイベントに出かけた一年でもありました。
数えてみると、月に一度のペースで上京していたことになります。
かつての私を踏まえると、ちょっとおかしいくらいですね。
来年もどうやら、似たようなペースで出かけることになりそうです。

また、日記にはあまり書きませんでしたが、ベースを始めたのも今年でした。
楽器が弾けるレベルにはなりましたが、しっかり弾けそうなのは5,6曲が関の山。
ただ、こういったことをすぐ投げ出す私としては、まずは一年間、ベースを練習し続けることができたことについては、一つ自分を自分で評価したいと思います。
とりあえず3年たって、何かを自信もって弾ければそれでいいです。


ネットでは、老舗の個人サイトが多く閉鎖しました。
ネットの在り方が変容してきたのが如実に感じられるようにもなってきて、もはや一般に対するツールになりましたよね。
誰もが利用するプラットフォームになったことで、そうするとやはり個人サイトは弱くなってしまうのかなと思います。
うちなんかは、なんで続けているのか理由もわからない程ですが、今暫く、おつきあいください。


今年も儚雪の空をご覧いただき、誠にありがとうございました。
来年も、よろしくお願いします。
2015年12月31日 風花

ニュース
日笠陽子のひよっ子記 : ごあいさつ - ライブドアブログ(変人窟)
おめでたいこととはいえ、この方の結婚でファンが騒動にならなかった(話題にはなったけど)のは奇跡的じゃないかと。

AO入試で底辺校から有名校へ進学した男のその後(まなめはうす)
ペーパーテストができるだけが物差しじゃないのよと。

あとがき
よいお年を。
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