Diary 過去ログ(2014年12月11日〜2014年12月20日)
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■2014年12月11日 勇み足
前はよく音楽の「ランダム再生」をしていたのですが、どうも不確定なものが再生されるのが嫌になったのか、いつからか嫌うようになりました。
たまたま今日はランダム再生にチェックを入れていたのですが、ランダムを掛けてるはずなのに関連性のある曲が立て続けに流れたり、いい流れだと思えるような組み合わせがあったりして、不思議なもんだなあと思って聴いてました。
たまにはそうやって聞くといいのかもしれません。
何か新しい着想も得られそうです。

雑記
計算
いつからだろう、計算して動くようになったのは。


人は誰もが、意識しているしていないにかかわらず、計算して生きていると思ってます。
こうすれば、こういう結果が出る。
こう動けば、こう動くから、さらにこう動けばいい。
こういうことを言えば、だれがどうしてこういうことになる。
今ははそんな読みが、今風の言葉で言うと「空気読む」というのがあふれかえっているような気がします。

「先見の明」という言葉もあるように、それは悪いことではないんだと思います。
ただ、その計算に、ときに嫌気がさすこともあります。
それでも、やっぱり計算して動いちゃうことって、あるんですよね。
特に仕事だと、その比重が高くなるような気がします。

本当は、ストレートだけで抑えられればいいんです。
でも抑えられないから、カーブでタイミングをずらしてみたり、スライダーで引っ掛けさせたり。
そういうことなのかもしれません。


自身の中でも、答えは全然出ていませんが、計算ってのは、できるだけやりたくないなあと思っています。

ニュース
「子供を持った時点で自分は脇役になる」って話をドラクエに例えてみた 前編 | カタルエ - 専業主夫の漫画ブログ
ものすごくよくわかる。

私はドラクエやったことないですが、ポケモンで似たようなことをさんざんやってたので、ものすごくしっくり来て、すとんと落ちました。

アメリカ版不思議の国のアリスの挿絵が萌え萌えすぎると俺の中で話題に(My wish)
Twitterで流れてきましたが、確かに可愛い絵柄ですね。

「あらあら」/「えんぎよしC87月曜A25b」のイラスト [pixiv](変人窟 (HJK))
雷ちゃんマジ天使。

「寒い日の川内さん」/「Gibagiba◆月曜C46b」のイラスト [pixiv](変人窟 (HJK))
ああこれはやばい

あとがき
「アニスパ」が終わるらしくて、いろいろ反響があるみたいです。
いろんな所でアニスパの番組についての話は目にしてきたこともあって、番組の存在自体は知っていました。
それが終わるってのは大きいことなんだろうなあとまでは思えるのですが、リスナーではなかったので、残念とか悲しいとかって感情は、そこまでないんですよね。
このあたりの感情表現が、難しいです。
■2014年12月12日 イジェクト
今年の冬はゴッサムだなあ…

……気象庁はあくまでも暖冬と言ってるようですが。

雑記
人不足
人が足りてないな、と感じます。

こんなに就職できないという時代なのに、確実に人は足りてません。
これは行政だけの話ではなく、仕事で関わる色々な職種の肩に話を聞いても共通することだなと感じてます。
よく「人材がいない」という表現がされますが、この言い方はわりと的を得ていると思っていて。
『その仕事を、最低限のレベルでこなせる』、そういう人がいないのです。


かくいう私も、その仕事を、最低限のレベルでこなせない人でした。
就職するまで、働くことがどういうことかわかってない状態で、いきなり社会という大洋に飛び込んだわけですから、そりゃそうだよって話ですが。
何も分からないままで、しかしプライドだけは高くて…という状態だったので、最初の職場では周りに相当迷惑をかけたなと思います。

ただ、これでもマシな方で、「PCスキル」や「簿記の基礎」があったから、なんとか最低限にたどり着けたというところが正直あります。
大学で間違って簿記を学んだり、高校時代にネットに逃げ込んだりをしていなければ、たぶん私は生き延びる術すら持っていなかったんじゃないか、と思ってます。


「責任を伴って、成果物を作ること」。
これが社会の最低限のルールです。
よく、バイト経験の有無と言われますが、大事なのはそこじゃないと思ってます。
それよりは、「責任を持って何かを請け負って造る」経験があるかないか。
働くことに責任が付いて回るということを見に染みて感じているかというのが、大きいような気がします。

これを学ぶ場が、小学校にも中学にも高校にも、大学にもないわけです。
そこは、ある意味責任を逃れられるような仕組みだからです。
過保護にされ過ぎてきたのかなとも感じます。

教育が悪いとまでは言いませんが、教育が試験重視で進められていることもひとつこの状況に拍車をかけているように思います。
勉強ができるのと、仕事をすることができるのは、全く要素が別です。
勉強してきた知識をメインに使っていく人もいますが、サブ的に使う人の方が間違いなく多いでしょうね。
勉強の努力は裏切りませんが、それがメインになるというわけでは、ないのです。


人材――最低限の仕事をするということ。
大体の仕事に、代わりはいます。
でも、組織や会社は、一人の人間によって左右されるものでおあるのです。

一人でも仕事をバリバリこなすキーマンがいれば、その組織はとてもいい成果を産み出せます。
反面、そのキーマンが抜けて消極的な人が中核に座れば、その組織は先行きすら危うくなります。
働くってことは、それだけ責任が付きまとうものなのです。



そういったものを、昔はどういう仕組みで学べていたかは知りません。
もしかすると自営業の人が多くて、そこで子供たちが学んでいたのかもしれません。
ただ、いかんせん今はそれを学ぶ機会がなく、会社に入ってからになってしまっている。
もし、そのあたりが、会社に入る前に学ぶことができるなら、それに越したことはないんだろうな、と思います。
場合によっては、高校と就職の間に「ビギナーズ会社」みたいな仕組みがあってもいいんでしょうから。




まあ、こういうことを延々と考えるのも、行政とか政治とかの領分です。
面倒くさそうに思えますが、個人的にはわりと楽しみながらやってます。

ニュース
社会人ってどこで女と知り合うんだ?(My wish)
>>37が微笑ましく思える程度に機会ないですね。
37 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/12(金) 00:35:34.50 ID:kZQRYuvD0.net
仕事で疲れた帰りにふらっと神社にお参りしたら
お稲荷の狐娘に気に入られて、今同棲してるよ。
ほら、ここにもふもふしっぽが

あとがき
全力疾走は疲れるもんです。
■2014年12月13日 RUNNERS
不思議なもんで、余力があるときは「地域をよりよくするにはどうすればいいか」なんて考えてます。
仕事でもありますが、趣味でもあるんでしょうね。
何か画期的なアイディアが出ればいいのですが、これを一つ変えればすべてがうまくいいくなんてことは、すでに過去の先人がやっていたり提唱しているわけで、うまいこと行かないのが世の常です。
最低の投資で、最大の成果を引き出す。
その術を積み重ねていくしかないんだと思います。

雑記
相棒13 #8
人が死んでなければ今回のコメディ枠だったんですけどね…
内容は悪くないですが、あの程度の話なら人は死なないでほしかったなと。

四月は君の嘘 #10
先週のあの評価から、ここまでのものを作り上げるところは流石ですね。
色々な構図もろもろがさよならピアノソナタに被ってきます。
「きらきら星変奏曲」とかの要素も似てますし。

甘城ブリリアントパーク #10,11
登場人物と世界観がこなれたおかげか、やっと面白くなってきましたが……ちょっと遅すぎましたね。
来週どうなるかが楽しみです。

ニュース
「恋愛=結婚」は本当に幸福な価値観なのか - シロクマの屑籠(まなめはうす)
恋愛とか結婚に程遠い者としては、実感がないというのが実情ですけれども。
やはり「噛み合う」ってことが大事なんだろうなと思います。
恋い焦がれるのは、偶像だったり、次元が違ってもできますから。

広がる“読書ゼロ” 〜日本人に何が〜 - NHK クローズアップ現代(まなめはうす)
読書数に拘らなくてもいいのかなと思います。
本当に読んでる人は、たぶんその数を数えてないんだと思うんですよね。

私にとっても、読書は大切な趣味ですが、そこまで高尚な趣味ではないとも思っています。
読書の効能はあると思いますが、そこまで神格化するものでもない。
ただ、それが本だった、というだけで。

基本的にはケースバイケースでしょうね。

あとがき
とりあえず、今は突っ走る時だなと思ってます。
あとで存分ゆっくりしますよ。
■2014年12月14日 マーラーカオと嘘の田舎
今日は選挙の話題……かと思いきや、思いっきり作品の話をします。
これが儚雪クオリティです。

雑記
読書評 スロウハイツの神様 - 辻村深月
今年「ハケンアニメ!」という矢を放った辻村深月が、2007年に書いた作品です。
ハケンアニメ!がとても良くて、同作者の似た雰囲気をもつ作品ということでこの名前が挙がっていて、読んでみました。

脚本家、小説家、漫画家、映画監督志望、画家、編集者…
様々な世界の卵が集まる「スロウハイツ」を舞台に巻き起こる、創作に燃える若者たちの姿を描いた群像劇です。

上下巻からなるこの作品。
上巻は、この物語の背景と、登場人物の生き方が説明され、ある意味淡々と物語が進んでいきます。
正直言って、この上巻はそんなに大した動きはないですし、衝撃もありません。

しかし、下巻に入るとそのエネルギーが爆発します。
作者がどんどんジョーカーカードを切ってくるような、反則を通り越してもはや気持ちのよいドンデン返し。
最初から最後まで、まるでノーガードの殴り合いを見ているような、怒涛の伏線回収と畳みかける展開が繰り広げられます。
スラップスティック(=ドタバタ喜劇)に分類されると思いますが、至高のスラップスティックを見たという読後感がありました。


キャラクターが非常に個性的で、共感しやすいというのはまず言えることでしょうね。
どのキャラクターも魅力があふれています。
途中でリングアウトするキャラクターも、みんなまとめて好きと言えます。
そんなキャラクター設定、いいですね。

これまで、辻村深月作品って、綿密な作者取材の上に成り立っている、有川浩っぽい作風だと思っていたんです。
ただ、これはおそらく取材だけで書ける作品じゃありません。
色々な引き出しをこれでもかこれでもかと開け放って、身を切り崩しながらでないと書けない、そんな作品です。



「ハケンアニメ!」という衝撃を食らっているので、なかなか評価は難しいです。
感情の振れ幅としては、ハケンアニメ!のほうが大きかったように思いますが、スロウハイツの神様は、登場人物への思い入れとか、世界観とか、もろもろの雰囲気ではものすごく好きでした。
創作したい!と思うのは、後者かなと思います。

なんというか、ハケンアニメ!はわりとオタク層を狙い撃ちした作品じゃないかと思うのです。
たぶん、アニメ業界をそれなりに知ってないと理解するのが難しい。
反面、スロウハイツはおそらくそこを狙ってない、一般人が読んでも心に響きやすい小説になってます。
シアター!とか、ハチクロとかがイメージ的に近いかもしれません。


現時点では判断がつきかねますが、心に残っているのはスロウハイツのほうかもしれません。

Fate/stay night[Unlimited Blade Works] #10
そうそう、葛城先生強かったんだよなあ…
やっぱり一部欠落してますが、そういえばこんな展開だったような気もします。

ただ、このペースだやってると、後半描ききれないんじゃないか、という感じもします。
このルート、このあとがめちゃくちゃ長かったような気がする…

PSYCHO-PASS2 #10,11
こうなるか、こうなるか。
スリルというかもはやホラーの領域ですが、この感じはじつにいいですね。
朱ちゃんがどう落とし前をつけるのか、とても気になります。
そして毎回ずるいんですよ、狡噛の演出は…

ニュース
「スロウハイツの神様」/「kef (kei azuma)」のイラスト [pixiv]
至高。至福。


あとがき
もっと私に時間を!
一日が48時間だったら、それを全力で泳ぎきる自信があります。
■2014年12月15日 まずはそれから
今日は選挙結果考察を書こうと思ったのですが、スロウハイツについてさらに語りたいことがどんどん湧き出てくるので、「1.スロウハイツの神様、2.選挙総括」になりました。
……なんでしょうね、この日記。

雑記
スロウハイツの神様 After
昨日の「読書評 スロウハイツの神様」に書いた内容の続きというか、書き足りなかった部分です。


スロウハイツの神様は、一般文芸に当たります。
しかし、ライトノベルのように、キャラものとしても充分読めるんですよね。

そういう作品は、有川浩あたりを旗頭にしてどんどん増えていますが、キャラについて事細かに語りたい、というのは久しぶりなので、思いっきり書き殴ります。
とにかく、書くキャラが魅力的過ぎるんですよ、この本は。



莉々亜は…パーフェクトですよね、外見的には。
黒髪ストレートロングの髪型に漆黒のロリータ。
申し分ありません。

ただ、ご多分に漏れず性格の闇が、
この作品のなかでは不遇な扱いですけど、別の時代を切り取った際には救われてほしいです。


スーは…上巻を読んでるときは、めちゃくちゃ惹かれてました。
しかし、下巻になると見えてくる新たな側面が、実に今風で、決して変わった感性の持ち主ではなく、普通の子だったということがわかってきます。
読者として、見たくなくて遠ざけていたのかも知れません。
ある意味、一番イマドキの子っぽい子でしたね。


そして、キングオブザメインヒロイン、赤羽環。
どこまでも強く、実は弱く、どこまでも凛々しく、誰よりもがんばりや。
生きざまが美しいんです。
こういう子には、本当に弱いんですよ。



辻村観月の作品の一部は、「スターシステム」を取っていると言われています。
そりゃそうですよね、こんなキャラクター、一度で終わらせるなんてとんでもない。



最初に「オーダーメイド殺人クラブ」を読んだとき、なんの感動も沸かず、この人の本はもう読まないだろうなと思いました。
しかし、のちに表紙に惹かれて「島はぼくらと」を読み、その心象描写の深さと取材力の高さに舌を巻きました。
そして、「ハケンアニメ!」と「スロウハイツの神様」では、群像劇とスラップスティックでは他を寄せ付けない作品を突きつけられました。
ここまで幅が広い作家は、そういないと思います。


いい作品だなあ。

第47回衆議院議員総選挙総括
さて、「自民圧勝」と報じられた今回の選挙。
全体結果を見れば確かにそうなのですが、こういう問題は細かいところを拾ってこそ、その実態が見えてくるのです。

今回は、幾つかのミニテーマを掲げ、それにこたえる形でやりたいと思います。
バランスいい分析ができるように努めます。


@実は議席を減らした自民党   
293→291と、実は改選前から議席を2つ減らしている自民党。
実際に、各地の結果を見てみると、民主党候補に住んでのところで敗れているケースが幾つかあります。
結局は比例復活するわけですか、この影響で比例単独が伸びませんでした。

自分でタイミングを見計らって行った、いわばファール気味の選挙だったわけで、本当はもっと大勝できたはずです。
野党+無所属で149議席は、私も予想外でした。
それが出来なかった理由は、「自民、単独で300議席うかがう」という報道
これに尽きます。

そこまで熱心でない自民党支持者は、「そんなに勝つなら自分が投票に行かなくてもいいだろう、足も痛いし」と投票に行かなくなります。
反面、野党側は「これは本当にマズいぞ」とさらに躍起になります。
この差が、300議席という大台をまたがせなかったんだろうと思います。
マスコミですね。

A公明党が議席を増やした理由   
投票率が低かったから、以上です。

B沖縄選挙区狂想曲   
沖縄選挙区は、自民党にとっては悪夢の結果だったのではないでしょうか。
まさかの小選挙区での議席なし。
しかも、2区では社民が、3区では生活がぶっちぎってます。

これはひとえに、普天間基地移設問題の影響です。
具体的な材料があったこともあり、こういった非自民への動きが加速したんのでしょう。
この沖縄の問題は、ないがしろにしているとおそらく大きなうねりになろうと思います。

C民主党は作戦通りだったのか   
今回、定数の過半数を超える候補者を擁立できなかった民主党。
確か179人くらいでしたっけ。
現状維持で御の字、もしかすると後退も頭にあったかもしれません。
そこに11議席も積み増しができているので、ある意味予想以上だと思っている人もいそうです。

野党共闘や、あえて自民と対決しない区を設けるなど、後手に回りながらも最低限の選挙はしたかなと思います。
勝ちには行けませんでしたが、やることはやりました。

D維新の党がほぼ横ばいの議席を獲得できた理由   
橋元代表が前日に「今回は完敗」と言ったことが理由です。
もう上で述べましたが、もう駄目だと言われれば、支持者は「マズいぞ」と思って投票に行くわけです。
マスコミですね。

E生活の党は終わったのか   
たぶん終わってないですね。
党首の小沢一郎が当選してるので、たぶん何かは画策してくるんじゃないかなと思います。
いろいろ意見はありましょうが、国会の生き字引かつ二大政党制への執念を今も持っている存在ですので。
この人が国会にいる限り、国会は掻きまわされ続けるでしょう。

F共産党躍進の本当の理由   
投票率の低さ、自共対決が多く受け皿になったこと、追い風が吹いた…
これらが理由に上がってくると思いますが、これだけが理由ではありません。

東日本大震災と原発事故の後から、共産党はかなり精力的に動いていました。
反原発、特定秘密保護法反対、集団的自衛権反対。
こういった要素を真っ向から否定し、若者に働き掛けていった。
特に若者に対しての働きかけという点は、全共闘の時代から変わってません。

おそらく共産党は、インターネットを使った選挙戦略がどの党よりも格段に巧みです。
共産党らしいっちゃらしいですがね。
若者の間にジワリジワリと支持を広げていって、ある程度の芽が出たのが今回の選挙かなと思います。

この勢いがどこまで広がっていくか、一つ注目すべきところだと思います。

G投票率   
50%を切らなかっただけでも御の字だと思います。
ただ、たぶんこれは次の選挙は50%切ってくると思いますよ…


総括!   
今回の選挙は、外形的に見れば与党の圧勝でした。
しかし、手放しで喜べる現状ではありません。

沖縄では議席を3つも減らした。
圧倒的に有利だったにもかかわらず、民主が議席増、維新が1減に踏みとどまる、共産が大躍進と、主要な野党にも打撃を与えられなかったどころか、かえって勢いを付けてしまうきっかけを与えてしまった。
この事実は、実に大きいです。
この結果を見ると、国民もそこまで流される人ばかりでなく、少なくとも投票している人はよく考えているということが見えてきます。


選挙はお遊びでもゲームでもありません。
人が自由を手に入れるために、勝ち得てきた権利です。
貴重な一票を、何処に投票するか。
それは常日頃から考えておくべきことだと、私は思います。

大切な剣を、使わず錆びさせてしまうことのないように。
日頃から、政治だとか政府だとか行政だとか、そういったワードにアンテナを高くしていただければ幸いです。
そして、マスコミや一方向からのみの意見をそのままのみ込むのではなく、自分の頭で考えて、身近な問題に置き換えて判断をしていただければいいなと、そう思います。

ニュース
「支持政党なし」党、10万票獲得 比例区北海道 - 選挙:朝日新聞デジタル
もしかすると「なし党」や「」(から)党で政権が取れる?

Yahoo!ニュース - DeNAの盗塁王・梶谷 3時間ロングラン交渉の末に4600万円でサイン (東スポWeb)
やきゅつくだと7500万くらいになりそう。

あとがき
書きだすと止まらないのが悪い癖です。
■2014年12月16日 リカットボール
最近、平日も休日も『時間ねぇー』と思いながら生きてますが、そりゃ特に平日に長文書いてれば時間もないわけですわ。
それでも、書きたいことがあるってことは幸せだなあと思います。

雑記
容量
「これまでうちが書いてきた文章を本にしたらどのくらいになるだろう」と思い立ち、日記の過去ログと、旅行記などのコラム系を合わせたページの容量を測ってみたら、17.5MB。
思っていた以上で、口をあんぐりと開けてしまいました。
もちろん、タグなんかも含めての数値なので、だいぶ水増しはされてるとは思うんですけどね。


本とは比較が難しいですが、比較できるものがありました。

私が愛してやまないネット小説の大傑作、「いつかのメリークリスマス」のHTML版の容量が1.7MB。
あの話はめちゃくちゃ長くて、確か120話とか140話とかあったんですよね。
まるごと読むと十数時間かかったはずです。
だからこそファイルで配布してたくらいなんですが、その話を10回書けるくらいの容量なんですよね、17MBって。

なんか、もう途方もない時間とアウトプットをこれに費やしてきたんだなあと。
思えば遠くへ来たもんです。


過去は振り返りたくないところもありますが、これが私の歴史なので、できればずっと残しておければいいなあと思います。
決して書籍化できるような内容ではないでしょうけど、何か形になったらうれしいかもしれませんね。

ニュース
ここは日本か?・・いや台湾だ!と目を疑うような光景に「東京はこんななの?」「まるでいつでも…」―中国ネット|中国情報の日本語メディア―FOCUS-ASIA.COM - 中国の経済情報を中心としたニュースサイト。分析レポートや特集、調査、インタビュー記事なども豊富に配信。
このユーザーは「通勤時に、剣潭駅のバス停で驚きの光景を見た。バスを待つ人がみんな軍隊の隊列のごとくちゃんと並んでいて、携帯電話をいじる人すらいないのだ」と紹介。
今の日本は並びながらスマホするよ…

テレビ東京の2014衆院選特番もやっぱり安定の池上彰だと話題に(舞軌内雑筆店)
選挙特番で表示された議員のプロフィール傑作選(舞軌内雑筆店)
ここで視聴率を取りに来てるのか…

海江田代表「直球勝負!」 残念ながら握りがツーシーム - Togetterまとめ
ちがう、そこじゃない。

海江田氏の落選は唯一神又吉イエスの効果だったことが判明(まなめはうす)
確実に1000票は取ってきますからねえ。

あとがき
これもSNSの弊害だなあとは思うのですが、今日の冒頭部や雑記に関連した内容を、昨日の夜に呟いちゃったんですよ。
昨日の夜に気になったことが、そのまま日記に書きたいことになることも少なくないわけで。
それを他の媒体で出してしまったというのは、やはり本意じゃなかったなあと思ってます。
■2014年12月17日 夜更し SO FUN
「真面目」と言われることがありますが、その実は「真面目になった分どこかで遊ばないと反動が来ちゃう子」です。
また夜に本を読んだのは、その揺り戻しですね……

雑記
読書評 LAST KISS - 佐藤ケイ
10年どころかさらに前、2002年の作品です。
作者はともかく、作品の名前自体も知らなかったのですが、評判がよさそうだという話を聞きつけて、読みました。


端的に言えば”病弱妹系”。
16のとき読んでいれば、絶賛してたかもしれません。

しかし、私も歳を取りました。
20代も後半に差し掛かったおっさんには、ちょっと厳しかったです。



テーマとか、心象描写は悪くないどころか、評価できます。
特に主人公とカンねぇの本音は、ハッとさせられる人も少なくないくらいの爆発力を持っています。

しかし気になったのは、『物語があまりにも淡々と進むこと』と、『登場人物自身が、起こっていることに対してドライで、彼らにとっても他人事のように思えること』。
最初からこの結末に向かって物語が組み立てられていたような、まるで”冷たい方程式”のように感じました。
そういった理由で、私はしっくり来ませんでした。


ただ、だから駄作だと言うつもりは全くなく。
中学生とか高校生って、いろんなことがよくわかってないじゃないですか。
その意味で、ドライだったり、他人事に思っている感じは、実にリアルです。
中高生が読んだら、得るものって相当多い気がするんですよ。
おそらく、対象年齢はそこなんだと思います。

ライトノベルって、今や幅広い層に読まれていますが、もともと中高生が読むもの、なんて見方が大勢でした。
それを「そんなことないよ」と皆で大声を上げて、今の市民権を獲得してきたような、そんなイメージがあります。

ただ、ライトノベルがヤングアダルトに分類されていること自体は、間違いじゃないと思ってます。
最初に絵本を読み、児童文学を読み。
ヤングアダルトに分類されているライトノベルを読むときって、絵がほとんどないから読むのに勇気が要りました。
そういった橋渡しを経て、一般文芸が読めるようになる、そんな流れがあったと思います。
私はそうやって読む本の幅を広げさせてもらってきました。

ライトノベルは、児童文学から一般文芸への橋渡しの役割を、やはり担い続けていると思います。
その意味では、この本はぜひティーンズに読んでほしいなと思います。
ちゃんと橋渡しをしてくれそうな、そんな本でした。

ニュース
残業のない仕事が結構あることに最近気づいた| らふらく^^ ~ブログで飯を食う~(まなめはうす)
本来は、労働時間とコストから様々なことを判断すべきなんですよね。
まあ、うちの会社が一番できてないでしょうが。

Twitterのアカウント作成時に電話番号の登録が必須にー電話番号によるアカウント検索が可能に|携帯総合研究所(まなめはうす)
Twitterやめよかな・・・

あとがき
人間は意外と物がなくても生きていけるものです。
ダンシャリとかそういうレベルじゃなく、まず買わないこと。
それが一番確実な方法ですね。
■2014年12月18日 コールドスリープ
とにかく、気温が低いです。
確かに冷え込みも相当なものなんですが、今年はなんとか耐えられています。
体が丈夫でない分、頭を使いますよ。

雑記
旅のデスティネーション
『47都道府県を制覇したい』
そんな思いを持って、旅に出ていた気がします、最近は。

ただ、今年になって、少し思うところがあったんです。
旅の目的は、はたして何だったのか、と。


自身初の長旅は、厳島神社。
「海に浮かぶ鳥居を見たい!」というその思い一つでした。
47都道府県制覇はおろか、日本三景に行きたいという思いはありません。
ただただ、その鳥居を見たかった。

この、最初の旅に出るまで、私は極端な出不精でした。
家から出ることを極力避けることで、ダメージを食らわないようにしてきた、そんな社会的ヒキコモリでした。
それが、家から出るくらいのエネルギーを持つくらい惹かれるものがあって、旅に出た。
それが神社だったあたり、今となってはとても納得しています。

その男の6年後は、ご覧のとおり。
最近はイベント参加みたいな形式も増えましたが、わりとちょくちょく旅に出る子になりました。


私は「経県値」という、47都道府県をどのくらい旅行したかを示すサイトも大好きなのですが、やはり、それは結果であって目的にするのは何か違うんだろうなと思います。
目指した場所に行きたいなと思って、実際に行けるくらいの余裕が持てて、下調べをしてみて。
そんなもろもろのムードが醸成されてきて、初めて旅行は行くもの。
だから、「この県は行ってないから次行こう」と考えるのは、ちょっと違うなと、改めて思いました。


結果的に、全部回れてればそれでいいです。

ニュース
Yahoo!ニュース - 前田、来季も広島=大リーグ挑戦見送り―プロ野球 (時事通信)
今の状態では、行っても活躍できないでしょうね。

あとがき
素直に笑う、心から楽しむ。
そんな日も来るといいねと思ってもいいだろう。
■2014年12月19日 魚を育てていくお話
ノスタルジーを感じる一日……いや一週間でした。

雑記
いつかのメリークリスマス
この3日間、今はもう公開されていないネット小説を読んでました。
「いつかのメリークリスマス」。
かつて存在したネット小説検索サイト「楽園」で、殿堂入りを果たした小説。
え〜もん氏によって紡がれ、きびょの家というサイトで公開されていました。


気の弱い、今で言えば"ヘタレ"気質な男の子と、活発で天真爛漫な女の子が、仲間と一緒に、ときにはぶつかり合いながら、高校生活を駆け抜けていくお話。
端的に言ってしまえばそれだけで説明のつく、青春群像劇です。

感じとしては、「ぼくらの七日間戦争」のあの感じというのが、一番しっくりきます。
私の中で一番しっくりきているのはその説明です。


今となっては、おそらく「つたない文章」ってことになってしまうと思います。
シナリオ展開も、相当な粗が目立つと思います。
しかし、魅力的なキャラクターの面々が、ロマンチックでちょっとお馬鹿でセンチメンタルな物語が、心を捉えて、抉って、離さない。

非常に印象的でメッセージ性の高い、内角を突くような言葉が、この物語には溢れかえっています。
しかもそれは、筆に任せて書き殴って出てくる言葉ではきっとありません。
登場人物の想いの根底まで入り込んで、まるで根源を示すかのように、序盤にも、幕間にも、最後にも、至るところに紡ぎ出される言葉。
物語全体に、深みを持たせてくれる、そんな言葉。

メッセージ性が高い創作物の特徴、それは人を実際に動かすことがあるんです。
高校時代、受験から逃げていた私を、その戦線に押しとどめたのは、おそらくこの作品です。
高校の勉強から、大学受験から逃げようとした私を、主人公にいろんなところで共通項があった私を、踏みとどめてくれた。

メッセージ性が高い創作は、人の心を動かすのです。



配布されていたからこそ今でも個人的には読めるのですが、この作品はぜひ広く読んでほしいんですよね。
当時「出版社に入ってこの作品を書籍化する!」なんて言ってた時代を、懐かしく思い出しました。

ニュース
【艦これ】オーケストラ生演奏による『飛龍の反撃』 ‐ ニコニコ動画:GINZA(変人窟 (HJK))
一航戦の誇りを感じさせる凄まじい演奏。
オススメ。


【艦これ】オーケストラ生演奏による『昼戦』 ‐ ニコニコ動画:GINZA
【艦これ】生演奏オーケストラメドレー - 艦隊フィルハーモニー交響楽団 ‐ ニコニコ動画:GINZA
このあたりも素晴らしい。
ただやっぱり昼戦のメロディラインって「FLY ME TO THE MOON」っぽいんですよね。

ゴールド免許の奴ってほとんどがペーパードライバーだよなwwwwwwwwwwwwwwwwwww (My wish)
ぺ、ペーパーちゃうわ!
ただし仕事のほうがよっぽど乗ってますね…

吉田兼好ってなんのために徒然草を書いたのだろう(まなめはうす)
精神安定。

【ヤバイ】日本の精鋭アニメーター達が作りたいものを自由に作ったその結果が凄いと話題に : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ(まなめはうす)
あとで見る。

かつてTOKIOには「本気の偽者」がいた(舞軌内雑筆店)
懐かしいですねえ。
こういう話は後世に語り継いでいきたいです。

あとがき
パソコンからサイトへのアクセス数がごっそり減ったと言われている昨今ですが、個人的にはそこまでスマホ・タブレット神話を信じてません。
パソコンにはパソコンのよさがあるのです。

…これに続けて「えらい人にはそれがわからんのです」と書こうとしたんですが、働いていると心からそう思えますね。
■2014年12月20日 神を殺す言葉さえここにはあるから
テレビのニュースで「深夜組」という言葉を耳にしてひっくり返りました。
JR東京駅100周年記念Suicaの一連の騒動のニュースだったんですけどね。
ここはコミケか……?

限定版などのコレクションにはあまり価値を感じない性分なので、その渦中にいた方には申し訳ないのですが、あの盛り上がりは少し理解できなかったりします。

雑記
相棒13 #9
今回、事件そのものはあっけない結末だったわけですが、「サイドストーリー」に色々考えさせられましたね…
ドラマである作品の中でドラマの設定についてガンガン触れるという、メタ的な回でした。
”皮肉”というスパイスがとても効いていたと思います。

四月は君の嘘 #11
公正の終戦、その後の話。
何かが実際に進んだわけではないですけど、描写はとてもいいんですよね。
ふたりの関係性の変化と、かをりの秘めてる本心と。
こういう話は動きがなくても、しっかり描いてくれればそれだけで思うところがあるわけです。

PSYCHO-PASS2 #11(終)
カムイ事件、これにて終幕。

朱ちゃんは今回も名言を吐いてくれましたね。
「社会が人の未来を選ぶんじゃないわ。人が社会の未来を選ぶの。」
このあたり、踊る大捜査線が元になっているというのも納得の台詞かなと思います。
(事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きているんだ!)

最初はどうなるかと思いましたし、話の筋としても若干揺らぎは感じますが、まあまとまったのかなと。

甘城ブリリアントパーク #12
綺麗な終わり方。
大団円にふさわしい終幕。

ただ、全13話予定なので、もう1話あるみたいです。

グリザイアの果実 #11
エンジェリック・ハウルその2。

確かに衝撃的でセンセーショナルな内容ですね。
ただ、「リアル」って感想がありましたが、えぐいところを書いているのはそのとおりですが、リアルかどうかだとまた話が違ってくるんじゃないかと思います。
実際にあれだけの期間あの状態に置かれていたら、もっと狂ってそうな気もしますし。

旦那が何を言っているかわからない件 #11
シリアスなシーンを、独特の演出で表現した回。
賛否両論真っ二つに分かれていますが、私はまあこれはこれでいいんじゃないかと思ってます。
そしてゆかりん頑張れ。

ニュース
Yahoo!ニュース - 東京駅記念スイカに客殺到、大混乱で販売中止 飛び交う怒声、囲まれる駅員 (産経新聞)
いろんな意見が聞こえますが、「これだけ集まることが想定されるから…」云々ってのは、やっぱり本筋から逸れている気がするんですよね。
石丸電気パニックを起こした某芸人と、鉄オタの某構成作家の意見を聴いてみたいところです。

なんだよ、グローバルエリートって躁状態なのか? - シロクマの屑籠
その毛は若干あるので、ちょっと気をつけねば…

あとがき
不安を取りされ、薙ぎ払え。
全力で走れる環境で、全力で走る。
それがたったひとつの冴えたやりかた。
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